※本記事はロックダウン中(2021/01)の内容なので、現在とサービス内容が異なります。
だいぶ前の話になっちゃったが、ロックダウン中の宿泊ということで面白い経験だったので書いてみる。
ほぼ無人のホテル
クアラルンプールに2回目の活動制限令(MCO)が発令され、必要最低限のお店以外営業禁止となっている中、諸事情で家に入れなくなったためマンダリンに泊まってみた。ちなみにマンダリン系列に宿泊するのは今回が初めて。
宿泊客がほぼおらず、ロビーにはスタッフやメンテナンス業者がぽつぽついる程度で館内照明も一部落とされていた。当然レストランやプールといった設備はクローズ。本当に泊まるだけ。
ツインタワービュールームに宿泊
フォーシーズンズに並びペトロナスツインタワーに近いホテルということで、せっかくなのでツインタワービューのお部屋を確保。
近すぎて全景が見えない。
マレーシアのシンボルを大迫力で楽しみたい方におススメ。
夜はこんな感じ。ちょっと引くとなんとか頂点までみえる。
お部屋はこんな感じ。さすがマンダリン。メンテナンスも行き届いている。
水回りはこんな感じ。洗練されている。ちなみにちゃんと透明のお湯が出てきた。
朝食はルームサービス
前述したとおり、レストランも営業していないので朝食はルームサービスとなる。
注文して30分弱くらいでデカいカートがやってきた。部屋に運ぶのに一苦労。ちゃんと保温ボックスに入れて持ってきてくれる。
ちなみに3泊したので3回分の写真を載せる。これは1回目の洋食。トースターも運んできてくれるのはすごい。
2回目は中華(天心+粥)油条付きなのがポイント高い。しかしとんでもないボリュームだ。
3回目はマレー料理。マレーシア最高級レベルのナシレマだろう。(その辺の店ならRM10程度で食べれる)右側はカレーパフという、パイ生地でカレー風味のジャガイモを包んだマレーシアのおやつ。
Suria KLCCにも足を運んでみたが、この時は地下のスーパー以外やっていないのでご覧の通りガラガラであった。
いつか再訪して通常サービスを体験してみたい。