タジン・クスクスの国なんで早くも食事に飽きてきた。こういう時どこでも変わらないファストフードは重宝する。今回はその代表格であるマックを求めマラケシュ新市街を歩く。
旧市街の門から外に出るとこんな感じで近代的な通りが続く。しかし暑い、歩くだけで汗が噴き出してくる。
歩くこと20分弱、おなじみの看板を発見。
割とジモティーで盛り上がってる様子。こっちの人はマックを何て呼ぶんだろう。ちなみにマレーシアではマックディー(Mekdi)と呼ぶ。
意外に店内は近代的で、自動オーダー機なんかも複数台導入されていた。やるじゃんモロッコマック。
イスラム国家なんで豚肉メニューが無いほかはそんな面白いものがあるわけではない。確かBig Teastyを注文した記憶。クォーターパティにレタストマトとチーズを挟んだもの。日本では定番メニューではないものの、横須賀の米軍基地のマックに行けば食える。
新市街は発展している割にどこも人が少なくガランとしている印象だったな。
カルフールとかが入ってるモールの屋内は盛り上がってた。暑いから外に人いないのは当然か。フードコートも欧米の有名チェーンがたくさん入居していて、タジンクスクスに飽きた人はここに来るべし。マラケシュといえば旧市街のイメージだが、もちろんこんな近代的な街があるよと。そんな記事でした。