ランカウイ旅行、行きはMHだったけど帰りはエアアジアを使う。理由としてはクレジットアカウントの消化のため。
もともと2020年の夏にHND->KULでエアアジアXのフライトを予約していたが、夏前から世界中coviちゃったせいでキャンセル。おまけに返金ではなくクレジットアカウントの付与で片付けられていた。(返金も可能だったっぽいが)
まあ旅行いけないと使えないんでずっと塩漬け状態でして、ようやく旅行解禁になったので債権回収していく。
クアタウンのウェスティンからgrabで空港まで移動。30分弱RM20ちょい。
チェックインカウンターは白人ファミリーの姿が目立つ。偏見だけどアジアのリゾートはどこも中国人・白人ばかりのイメージ。
首都圏(スバン・KLIA)-ランカウイ間は4社就航しており驚異的な便数が飛んでいる。
島全体が免税なのでもちろん空港にも免税店がある。酒やたばこの島外への持ち出しは空港・港の免税店で購入したものに限られるらしいが、空港にはハードリカーしか売っておらず、ビールやたばこは無し(売り切れかもしれない)というクソっぷり。
スタバやちょっとしたフードコートは空いているものの、まだシャッターを下ろしている店もあるような状態。でもこの盛況ぶりなら直ぐに復活する気がする。PP持ちだったらPLAZAPREMIUMラウンジで時間つぶしが可能。
制限区域内は売店1つあるのみでなーんにもない。ただし...
なんとWestinとSt .Regisのラウンジがあったりする。航空会社ラウンジもない空港なのにホテルラウンジがあるとは、恐れ入った。
機材は新しめのA321neo。236席あるので現状マレーシアで一番需要があるランカウイ線に優先充当されてるっぽい。
機内満席だったが皆疲れてんのか寝てて静かだった。
KLからやってきた次便の到着を待ち出発。そちらもA321
帰りも機内食を事前注文しといた。陳おじさんの鶏飯という商品名だそうで、陳おじの優しさを感じるような味。水もセットでついてくる。
飯食い終わってボーっとしているともう着陸。半島内のフライトはどこへ行っても直ぐに着く。
KLIA2に隣接しているモールは半分ゴーストタウン化してて悲しかった。LCCで帰ってきて高いKLIAトランジット使うのは癪なので安バスで市内へ。