ググってもあまり日本人ブロガーの記事が出てこないDTマラッカの宿泊記。
最初に言っておくと設備はいいんだけど、とにかく立地が微妙。観光の中心である華人街やスタダイスまで歩けない距離ではないが20分以上かかり、なおかつホテルの周りには大した魅力的な店もないという状況。まあgrab使えば問題ないけど。
ただマラッカでは貴重な外資系ホテルであり、サービスの質自体は安定していることを付け加えておく。
バスターミナルからgrabを使って15分弱、ベイエリア(と呼ぶほど洒落た所ではない)に位置している。かなり特徴的な外観だが、廃墟モールの一角にありこんな見た目になっている。
そういえばDTクアラルンプールも微妙なモールに併設されていたな...
フロントは上階にあるのでGFは待合スペースのみ。
フロント対応も問題なし。ただ週末で混んでいるためUGはなし、さらに元々このホテルにはExecutive Loungeが設置されていないことを聞く。
ラウンジ乞食できねーじゃん(-_-メ)
部屋の様子。なんていうかDT標準なシンプルな内装。若干広いかな。
マレーシアのDTは基本バスタブがついていない。(部屋ランクによっては違うかも)またアメニティもヒルトンとは異なり、ガーデンインと同じ安いやつになる。(これは部屋ランクによって異なる)
マレーシアご当地ブランドのBOHティーが用意されているのは嬉しい。
一応ベイビューなのだが目の前に変なビルがドーンと建っていて全然海が見れない。
朝食。ロビー階のmakan Kitchenで頂く。観光客が多く混雑している。
DTの朝食は価格のわりに満足度が高いと思う。他の外資系5スターとも遜色ない。
あとはデカい会議やら披露宴をやれるような設備があったり、ショボいながらインフィニティなプールもある。街で貴重な外資ホテルという事もあり、宿泊以外の利用も結構あるんでしょうな。
以上マラッカDTのレポでした。