マレー鉄道旅の帰りのフライト。コタバルからバスでトレンガヌへ移動しそこからMHでKLへ。
前日、トレンガヌのチャイナタウンで海南飯なるものを食す。(海南鶏飯ではない)薄味のチャーハンの上にオイスターソースで炒めた肉をぶっかけたもの。安い上に最高にうまい。この店の呼び方はチンチンであってんのかな。
散歩途中に見かけた名古屋。マレーシア各地に支店がある。
翌日フライトまで時間があったので空港近くのビーチへ。正面の突き出ている個所が滑走路端で、フライトがあればよい写真が撮れるのでは??なんて思ったりした。
軍用地の横をとぼとぼ歩いてビーチから空港へ戻る。申し訳ないが滝汗。
でこのトレンガヌ空港、めちゃめちゃ立派じゃん?マレーシアの地方空港なんて平屋がデフォだし...
車寄せやエントランスもちょっとした高級ホテルのよう。バブルか?田舎のハコモノはマレーシアにもあんのか
吹き抜けを謎アングルで1枚
KL便のみの運行のようでこの辺は他の地方空港と変わらない。同じ時刻にfireflyがスバン行きを2便飛ばしているのは何だろう。
制限区域外の飯処はローカル臭のするカフェっぽいやつとスタバ。ちなみに制限区域内にもスタバがある。
MHの地上はどの空港でも動きがトロいと感じる。この日もチンタラするせいで一向に列が進まない。この辺はダメーシア品質。いい人多いんだけどねぇ
待合室は席が埋まるほどの盛況ぶり。規制が厳しかった分需要回復のスピードもすごい。
搭乗~。国旗カラーの737。MHの737は塗装パターンがいくつかあるがどれが標準カラーなのか分からん。
見慣れた機内。全席モニター完備だが半島内の国内線はフライトマップくらいしか見れない。(完全に死んでるときもある)
既に飲んでしまってるがリンゴジュースとナッツ。日本も短距離便はこんな感じでサーブすれば良いのに。サイン消灯が遅れるとサービス行き届かない路線とかあるでしょ。
この日は天気が大荒れで、大多数の乗客は気づいてないようだが雷が機体に直撃した。一瞬閃光が走ったのでびっくりしてちょっとちびった。
ボリ電を避けバスで帰る。KLIA->KLIA2への導線が一旦高速道路を通る必要があるという謎な作りなんで無駄に時間がかかる。