2022年はJGCを狙ってみる
マレーシアから帰国して今度は色々日本国内を回ってみたいという気持ちが芽生え、また週末旅行が中心なため飛行機移動の頻度も多くなるであろうことから今年はJGC取得を考えてみた。つまりJGC豚と呼ばれる立場になるということ。ただやっぱ一度取得して年会費払っとけば半永久的に資格が維持できるって日本在住の特権だよね。外資にも永年上級会員資格があるとこもあるが取得のハードルが高すぎる。
出来れば○○タッチみたいな無駄移動は避けたいのであくまで旅行として飛ぶことが多くなるかな。なので単価幾らみたいな話はしない。ずっと単価がどうのこうのみたいな話をしている奴がSNS上にウヨウヨいるが貧乏臭いんでずっとLCCでも乗ってればよいのに。
京急に乗ってHNDへ。飛行機に乗るために必要な手続きがほぼすべて無人化されておりまず驚いた。浦島状態ってやつ。クレカだけで飛行機に乗れるというのは繁忙期においては非常にありがたい。
朝一のコマQ行きはバスでした。東京空港交通のランプバスは昔から幅広のゲテモノ車両が投入されているんで好きだった。少し丸くなったが今も変態車両は健在。
最早新型とも呼べない現行J椅子。前後間隔も国内線では十分なくらいあって快適でしたよ。
最後にやかましい糞爺がバルクに着席。これがあの有名なJGC豚って奴なのかは不明。
Cランから離陸し中央線のちょっと北側から松本を目指すルートだった。
松本を過ぎて真下に広がる立山連峰(で合ってるかな?)はなかなかの絶景なり。
スカイタイムもなかなか美味い。デヴなんでJAL乗ると大体これかコーラ飲んでる。
山脈を超えると遠くに富山の街が見えてくる。セフレで有名な南砺を過ぎるとすぐ金沢。結構飛行機から街が近くに見えるんだね、
開通間際の新幹線延伸区間の高架を超えたらもう着陸。例のバルク糞爺がタキシー中に急に立ち上がったりするなど北陸の洗礼を受ける。
行灯式の案内が残ってるなどなかなかくたびれているコマQ。
時間もあるんでバスではなく路線バス鉄道乗継ルートで金沢まで向かう。新幹線開通が近いので工事が盛んな様子。新幹線できたらこの辺の在来線もIRに移管だよね?運賃上がっちゃう。
短時間フライトながら見ごたえのある景色でした。