キャンディ散策(前編)-仏歯寺見学
公設市場を冷やかす
キャンディ市民の台所を朝からチェック
宗教的に肉類の縛りが少ないので牛だろうと手に入る
島国なので魚も豊富。食材に恵まれた国だな。
ダラダー・マーリカワ寺院(仏歯寺)
午前中にキャンディを代表する観光スポットへ。土足厳禁なので靴を預けるのだが、受け取りの際に多少のチップがあったほうが良い。
入場して早々お祈りの時間に遭遇
そのあと皆ずらずら上階に向かっていくのでよく分からんがついていく。
行列は奥のブッタの歯(仏歯)が保管されている部屋の公開があったためと判明。
物凄い量のお供え物。美しい。
その後本堂を見学。カラフルな旗は仏旗というもので、色ごとにお釈迦様の部位を表しているらしい。
大量の仏像と絵(仏陀の誕生から順に描かれている)が並んでいる部屋。圧巻。
コーヒーブレイク
参拝が終わった後はサ店で休憩。この街は結構サ店が多い。紅茶が美味しいところはコーヒーも美味しいんだとか。
シャレオツ空間が似合わない男でした。
2023/12 スリランカ・古都キャンディへ
インドからスリランカへ移ってきました。それの続き。
コロンボ着いて初日からキャンディに向かいますが、列車まで時間があるのでコロンボ駅前の食堂街で腹ごしらえ。
お初のライスアンドカレー。
スリランカカレーというと特に都内中心で「映え」を意識した食い物というイメージだったが、本場の庶民派食堂ではもちろんそんなことは無かった。米が全体的にねぇ、粒が弱々しく微妙
コロンボ・フォート駅
なかなか味のある客車じゃないか
今回キャンディまで乗るのはこの青いやつ。滅茶滅茶混んでる。
号車探していると聾の物が案内してくれた。その後お金を請求されるのだが、あくまでもチップではなく聾団体への寄付という形。あまり関心はしない。
コロンボを出てしばらくは首都近郊区間という趣で、通勤列車と多くすれ違う。
そのあとはひたすら田園風景。青い空と緑のコントラストが良いね。
前日は空港泊でほぼ寝られず。。。車内で爆睡かましたのかあまり記憶にない。
3時間弱でキャンディ駅に到着。
駅から歩いて10分ほど、安宿Kandy Towers Innにチェックイン。さらに寝る。
色々あるんだけど外れなそうなかつ丼を選択。おいしゅうございました。
明日からキャンディ散策。
NH890 SYD->HND Y
シドニー発昼便のニッペリ。
荷物が多いのでいつもの空港駅使用料回避技はあきらめ大人しくAUD20少々払う。このクソ制度腹立つぜ。
都市規模の割にショボいシドニーの国際線ターミナル。カウンターも直ぐ見つかった。
さらばAUS。しばらく来ない。
セキュリティ->ラウンジが遠くて歩かされる。なおラウンジ->ゲートも結構遠いので注意。
指定はNZラウンジだけどSFCあるんでSQの方へ。
めっちゃ混んでる。そういえば窓越しにA380が留まっているの見えたわ。
ホットミール4種。タイガービールもあるよ。
その後広いNZに移る。ただ電話対応に追われ特に記憶にない。これまで利用したNZのドメラウンジと違いはほぼ無いと思う。
ゲート前にて日本語で優先搭乗がどうのこうの色々叫びまくっているのはJLもNHも同じ。
いつもの787。
後ろにはニューギニア航空が着いてきている
では東京まで9時間の旅
スナックは日本搭載
さすがに飯はシドニー搭載だろうが、牛丼が結構美味しかった。スナック2袋目。
このあと昼便だが減灯(一睡もできなかった)。ロングだと減灯中でも1-2時間おきに水注ぎに巡回来るのは何処のエアラインでもやっていると思うが、特にそのような動きが無いためボタン押してCAを呼ぶ。サボってんのかな。
その割にハネムーン客なのか誕生日なのか分からんがサプライズをしっかりやっててなんだかなぁ。
2食目はボックスミール。時間帯的には間食だから合っているか。
この前のナンディ->成田の時も思ったけど昼行9時間ってきつい。何すればよいのか分からない。
雨の中羽田着いたが沖止め。
初の2民着。発着便数が少ないので空いてて良いな。
シドニー近郊、パラマタからボートに乗ってみた
シドニー中心部、サーキュラーキーを中心に各方向にフェリー網が広がっているわけですが、一番乗船時間が長いパラマタ系統に乗ってみる。
↑一番西に延びている奴
今回はCentralから鉄道で一旦パラマタに向かいフェリーで帰ってくるコースで。快速列車は人気の高いV Setが充当されていた。
パラマタはシドニー西部の拠点都市らしく、駅前には立派なオフィスビル群が。
LRTも建設中で完成間近のよう(2024.5)
サーキュラーキー行きボートはパラマタ川から出航、シドニーの交通カードで乗れる。あと公共交通なので運賃は安い。
狭くて水深も浅い川を通行するので平たいシーバスタイプの船が使われているようだ。終着なので迫力のあるUターンも見れる。
船内はガラガラ。1時間に一本しかないし、シティまでは電車の方が圧倒的便利なのでね...観光目的な客の方が多そう。
先頭のデッキに出たら結構人がいた
川幅のわりに船体が広いので水路には目印となるポールが立ってる
途中いくつか船着き場に寄るがほぼ乗り降りは無かった。
もちろんいくつも橋梁を通過するんだけど幅ギリギリのところとかあって面白い。
シティに近づくと船着き場を備えたお金持ちの家が増えてきた。
やはり一番盛り上がるのは行程最終盤のハーバーブリッジをくぐるところ。みんな激写。
最後にオペラハウスの横を通りビル群に突っ込むような形で終点サーキュラーキー到着。
2階建てのフェリーはおそらく海側(マンリー方面)に向かうやつ。私鉄のターミナル駅の如く頭端式のホームからフェリーが次々発着する光景は見もの。シドニーやること無くなったらフェリー乗るのはお勧め。