KL発飛日記

主に世界旅行と飛行機の記録。2024/6より現在中南米旅行中。

キャンディ散策(後編)-食べ歩き

フルーツサラダ ブログを半年間放置しちゃったよ。夢だった世界一周も終わり時間もできたので無理しない範囲でぬるっと更新します。 滞在中マジはまったフルーツ店 これで200円以下って...フルーツ大国はすごかった。場所は以下の通り。 シティセンター裏の…

キャンディ散策(前編)-仏歯寺見学

公設市場を冷やかす キャンディ市民の台所を朝からチェック 宗教的に肉類の縛りが少ないので牛だろうと手に入る 島国なので魚も豊富。食材に恵まれた国だな。 ダラダー・マーリカワ寺院(仏歯寺) 午前中にキャンディを代表する観光スポットへ。土足厳禁なので…

2023/12 スリランカ・古都キャンディへ

flyfromkl.hatenablog.com インドからスリランカへ移ってきました。それの続き。 コロンボ着いて初日からキャンディに向かいますが、列車まで時間があるのでコロンボ駅前の食堂街で腹ごしらえ。 お初のライスアンドカレー。 スリランカカレーというと特に都…

NH890 SYD->HND Y

シドニー発昼便のニッペリ。 荷物が多いのでいつもの空港駅使用料回避技はあきらめ大人しくAUD20少々払う。このクソ制度腹立つぜ。 都市規模の割にショボいシドニーの国際線ターミナル。カウンターも直ぐ見つかった。 さらばAUS。しばらく来ない。 セキュリ…

シドニー近郊、パラマタからボートに乗ってみた

シドニー中心部、サーキュラーキーを中心に各方向にフェリー網が広がっているわけですが、一番乗船時間が長いパラマタ系統に乗ってみる。 ↑一番西に延びている奴 今回はCentralから鉄道で一旦パラマタに向かいフェリーで帰ってくるコースで。快速列車は人気…

NZ231 ZQN->SYD Y

さて帰国の途、経由地のシドニーまで。 当然国際線側に行くべきなんだけど、クイーンズタウン空港のラウンジはドメ側にしかないのでそちらのエアサイドに入れてもらう。 オークランドでも思ったけれど、NZのドメラウンジはオーバースペック。 飯も 酒も色々…

クイーンズタウン散策(後編)-Queenstown hillのハイキング・空港アクセス

Queenstown hill walkway 元々インドア派なんですけどテカポ訪問からトレッキングに興味を持ちまして、今日はクイーンズタウンからすぐのQueenstown hill walkwayへ。 住宅街を15分ほど登り登山道到着 傾斜もきつくないので素人でも余裕 時折湖が見えるポイ…

クイーンズタウン散策(前編)-ハンバーガーと町歩き

テカポ->クイーンズタウン 同じくintercityを利用。 New Zealand's #1 National Bus Network | InterCity® 途中プカキ湖や クイーンズタウン手前、バンジージャンプで有名な渓谷地帯など車窓の変化に富んでいて飽きない。座るならどちらかというと進行方向右…

憧れのテカポ湖滞在

クライストチャーチからテカポまではintercityバスを利用。NZD68に加え手数料5ドル取られた。途中の車窓もNZ!って感じの広い牧場が続き良い。 湖を見る前に安宿へチェックイン。Haka House Lake Tekapo、ドミがあり節約はパッカーにはありがたい。そして綺麗…

クライストチャーチ散歩

クライストチャーチは2泊のみ。寒空の下散策。 人口規模と言い旭川っぽさを感じた。いや中心街は旭川より遥かにマシだけど。 2011にこの辺りを襲った震災の影響だと思うが新しい建物が多く、加えてまだまだ空き地となっている個所もあって少しもの悲しい。 …

NZ547 AKL->CHC Y

オークランドの国内線Tは増築を重ねたのかな、狭いしごちゃごちゃしている。加えてゲートごとに保安検査場がアサインされていたり分かりにくいクソ空港。 NZラウンジ ドメだから期待していなかったけど意外に充実している。NZといえばワイン。 前便の飯が足…

ヌメアぶらぶら(後編)-フラ飯と水族館

ガレット初体験 折角おフランスに来たのでちゃんとしたものを食いたい!とレストランへ。日本語対応なんかもしていた。残念なことにもう日本人は来ない。 ニューカレドニアのビール、ナンバー1(という銘柄)をgbgb 爆量チーズと生ハムで気分はムッシュでした…

SB410 NOU->AKL Y

まだ暗い時間帯からシャトルでヌメア空港へ。SBのカウンターのお姉様は日本人だった。 イミグレ近くに掲げられていた格言。期待しないほうがより大きな喜びに繋がるというのが個人的意見。 ちなみに制限区域内にも喫煙所あります。 プライオリティパスもない…

ヌメアぶらぶら(前編)-物価激高の貧乏旅行

ニューカレドニア滞在は2泊3日と弾丸なので海がきれいな離島には行きません。さてヌメア貧乏旅レポート。 中心にほど近い高台の上にあるユースホステルに宿泊。ドミがあるような安宿はここしか選択肢が無く、それでも1泊4000円ほどした。 夜間に散歩してみた…

SB231 VLI->NOU

連日ダラダラ過ごしたバヌアツからお別れ。バヌアツ航空のせいで微妙な滞在になってしまった。 今回乗るのはエアカラン。暴動や円安などで乗客が減り先日日本からの撤退がアナウンスされたね。暴動1週間前の訪問。 暇なのでお隣の国内線ターミナルも見学。ロ…

ポートビラ・ハイダウェイリゾートで南国気分

前述のバヌアツ航空倒産事件を受けやることが無くなってしまったので、近場のリゾートに泊まってみることに。 ポートビラからミニバスで30分、200vt。バスに行先表示とか無いので一々運転手に確認しなければならず面倒。あとたまにボッタクる輩も居たので運…

バヌアツ・ポートビラぶらぶら(後編)

マジで見どころが無いポートビラ、見どころが無い記事。 バヌアツから葉書を出す 葉書も郵便局にて購入。切手代はなんとVt300(330円)とオーストラリアから送るよりも高い。おまけに3か月経っても届いてない。この国は全体的に価格と品質が釣り合ってない...…

バヌアツ・ポートビラぶらぶら(前編)

悲しみの欠航 バヌアツ滞在は1週間と長めで(当社比)、元々タンナ島(火口に世界一近づける火山があることで有名)に行く予定だったんですけど直前に整備トラブルで国内線運休の連絡が来てしまった。さて1週間何しようか...島国で国内線が死ぬと移動もおぼつか…

FJ263 NAN->VLI

宿に頼んでおいたタクシーで空港へ。搭乗予定のバヌアツ・ポートビラ行きは3:15の出発。フライトボード見るとやはりオーストラリア行きが多いね。 バーガーキングあったり免税店もデカい!南太平洋の空港なんて掘っ立て小屋に毛が生えたレベルのものばかりだ…

フィジー・ナンディぶらぶら(後編)

フィジーから葉書を出す 毎度おなじみとなったエアメール出す奴。ナンディの郵便局はこんな感じで立派。 広い窓口の奥は商店スペースになっていてそこで葉書を買える。 日本までの切手代はフィジドル1.14(80円ほど)と物凄く中途半端な額。ナンディ成田の直行…

フィジー・ナンディぶらぶら(前編)

半年ぶりのナンディ訪問。しかし今回は中1日のトランジットなので市内をちょっとブラブラするだけ。 初日・ワイロロア地区 お宿は空港の裏手、ワイロロア地区にとりました。ナンディは全体的にホテルが高くここが最安だった。1泊3000円程度の20人ドミ?とにか…

FJ230 TRW->NAN

キリバス発の国際線就航地の中では一番都会かもしれないフィジー・ナンディへのフライトの模様をお届け。週2便と本数少ないためこの日もほぼ満席の様でものすごい人だかり。ターミナル内にはチケット持っている人しか入れない。 中もカオスってる。プライオ…

キリバス3日目-バイリキ地区散策

タラワの公共交通と言ったらこのハイエースを使った乗り合いバス。基本1本道の国なので系統とかほぼ無い(多分)。島を渡るたびに運賃が上がっていくシステムらしく、ペシオ->バイリキの島一つ分の移動でAUD1もしなかったかな。 日本へ葉書を出す 郵便局はバイ…

キリバス3日目-ペシオ島散策

まずは宿のあるベシオの散策から行きます。 第2次世界大戦中の「ペシオの戦い」は有名で、日米双方に大損害が出た(日本軍は全滅)激戦地。今回は今も残る戦跡巡りがメインとなる。上の画像はホテルの中庭に飾られていた何かしらの兵器(全然詳しくない)、当時…

キリバス2日目-南タラワへ移動

お次は政治・経済の中心となるタラワ島西側(南タラワと呼ぶらしい)へ。 今回宿が空港送迎付きであったので事前に頼んでおいたが、何故か打ち合わせ通りに来てくれなかったので空港の交番で電話を借りてホテルに連絡。1時間ほど空港のベンチで待ってピックア…

北タラワ・Tabonロッジに宿泊

ブーメランのような形をしたタラワ島、空港のあるボンリキ地区あたりを境に北タラワ・南タラワという呼び名が定着している様で、発展しているのは南側。比較のためにもキリバス1泊目はまず北タラワで宿泊することに。 simもないので電話を借りに交番へ向かっ…

ON23 INU->TRW

ナウル発キリバス・タラワ行きフライトは早朝5時台発と厳しいスケジュール。宿に申し訳ないと思いながら空港まで送ってもらった。 就航航空会社はナウル航空のみ(笑)なのでチェックインスペースもシンプル。 キリバスへの渡航に際し日本人へのビザの要否の確…

ナウル3日目-内陸部へ

ナウル1周も終わり早くもネタが尽きてしまいましたので未訪問の内陸部へ。 途中伊勢原市消防のタンク車とすれ違う。日本の中古車が走る、途上国あるあるな光景。 現役稼働中のリン鉱石工場の脇を抜け、ひたすら坂道を登っていく。 歩くこと20分少々ですかね…

ナウル2日目-自転車で1周(後編)

大変おまたせしました。前回の続き。 アニバレビーチ 島の東側、アニバレ地区のゴツゴツした岩が突き出ている風景が印象的なビーチ。観光局のXのポストにも時折この風景が出てくる。 The Bay Restauranteでランチ ナウルの飲食店の中で最もGoogle mapの評価…

ナウル2日目-自転車で1周(前編)

1周約16kmのナウル、自転車を借りて巡ってみた。 自転車は宿にて貸してもらった。1日AUD10と良心的価格。 第二次世界大戦メモリアルモニュメント ナウルに関しても周辺の島国と同様戦時中日本軍に占領された歴史を持ち、一部島民が連行され命を落としたよ…