朝引き取った荷物を再び預ける。荷物スルー出来ない、中国入国が必要であることを考えるとエアチャイナの乗り継ぎは北京一択であることを学んだ。（2019年当時、乗継パターンによる)
南方の国内線が羽を休めている。中国の国内幹線は惜しげもなくA380やその他長距離国際線用機材が入っていて航空好き的にもアツいというところもあり、コロナ後は乗りに行きたい。
イミグレを越えたところに近いゲートではルフトハンザのA380が鎮座中。不細工やなぁ。A380対策で2階キャビンに直接付けれるようなPBBを導入した空港は結構あるが、早期引退が進み無用の長物になる日も近そう。
浦東のPPで使えるラウンジとしては一番評判の良い東航ラウンジへ。東航は浦東では1タミを使うが２タミにもラウンジを構えているのは、一部のスカチー航空会社がこっちから発着しているため？ヌードルバーなんかもありPPで使えるラウンジの中でも上位に食い込んでくると個人的に思う。乞食するぞー ^^)
またバスゲートだよ。機体の前に着いたもののなぜか搭乗が始まっておらず、人だかりができている。しばらくここで待たされた。
ちなみにタキシー中のA350をこんな近くで撮れるなど、案外楽しい待ち時間だった。
お猿さん多数のフライトかと予想していたがちゃんと列を成して搭乗する。そもそもなんでこんなに機外で待たされるんだっていう話だけど。
メインの焼きそばは可。但し左上のメンマ枝豆と亀ゼリーはアウト。全体的に上海積込の機内食は打率が低い。。
成田のバケージクレームは天井が全部ﾊﾟｶｰしてた。五輪を見据えた空港のリノベーションが盛んに行われている時期。頑張ったものの結局五輪客は来ないという悲しさ。
