恐らくランカウイNo1人気観光地のSkyCap
別名ケーブルカーとも呼ばれてますがイギリス式の呼び方だそうで、要するに日本で言うとこのロープウェー。ランカウイに着いてどこに行くべきか分からないのでまずは有名所から訪れることに...
人もまばらな商業施設(Oriental Village)の奥に乗り場がある。この商業施設、ほぼ全部土産物屋なのだがどこも商品ラインナップが同じで超過当競争状態。
チケットの種類が複数あるがよく分かんないんでRM85のやつを購入。ランカウイは割と外人料金を導入している観光地が多く、カネを落とす気が失せる。タイもしかり外人料金は途上国のクソな所。
このロープウェイ、後半の上昇率が半端なく高所恐怖症には結構つらいかも。(ここのアクティビティ全般として高所恐怖症におススメできないが)
登りきると展望台があり、ガイド本にあるような絶景を楽しめる。天候によって満足度が大きく左右されると思われ、なるべく午前中の訪問が良いかも。
ロープウェイに再度乗車、今度はスカイブリッジがあるとこに向かう。
ロープウェイ降り場からスカイウォークまでは少し距離があり、こんな斜行エレベータみたいなやつが結んでいるんだがこれが大行列。しょうがないので徒歩で行くことに。汗だくになりながら10分程度アップダウンの中歩く。
高所恐怖症じゃないはずだが結構スマホを持つ手が震えた。周りのマレーシア人は涼しい顔で歩いていてすげーよ。
渡りきるとまた展望台があり、今度はアンダマン海側の景色が見える。奥に見える島はタイのタルタオ島で、こんなに近いのかと驚いた。ちなみにタイとの間の海をチンチン海峡と呼ぶとか呼ばないとか。興味がある人はwikipediaを見てくれ。
再度来た道を滝汗かきながら戻る。
下界までおりるとちょっとしたグッズショップがある。skycapのダサいポロシャツとか買う奴いんのか?
続いてskycap乗り場から歩いて行ける範囲にあるseven wells waterfallに向かう。サルがいっぱいいる道を通り10分くらいで入口へ。
滝の下、上側それぞれから見ることが出来、まずは下から。また登んのかよとちょっとうんざりしてきた。
下からの景色。ヤングがはしゃいでて楽しそう。
滝の上に行くにはこんな階段を永遠と登り続ける。もう帰りたいんだがここまで来たら登るしかないと、40段ずつ登って休憩を繰り返す。水の準備は万全に。
登り切ったという達成感はあるものの個人的に上からの景色は大したことないなという印象。下から見るだけで十分だった。
この2つのスポットは晴れたときに行くべし。