ランカウイ旅で一番楽しかったアクティビティであるマングローブツアーの記事。前日にパンタイチェナンの適当な旅行代理店で申し込み、ピックアップ・昼食込み6時間のシェアボートでRM120だった。同じツアーに参加した別の人はRM150払ったとのことで、まあ申し込みルートによって値段のばらつきがある模様。多分値下げ可。
朝9時、マレーシアにしては珍しく定刻でお迎えが来た。途中のホテルで参加者を拾いタンジュンルーにある船着き場へ。
船着き場で直接申し込みも出来るっぽいが値段高かったのでツアーで申し込んだほうが無難。
ちっこいボートに乗って出航!
出航してすぐ進行方向右側に最初の見どころ、ゴジラ岩が見える。いやゴリラ岩だったかもしれん。
その後徐々に船はマングローブ内の水路に入っていく。
この写真だとわかりにくいが、途中船頭が上空を飛んでいる鷲に餌をやってツアー客の近くにおびき寄せている様子。ちなみに古代マレー語でランカウイとは「赤茶色の鷲」という意味らしい。
サルの群れが観光客の持つ食べ物を狙っている。距離があっても木の枝を伝って船までやってくるので注意。
下を見ると魚がたくさん泳いでおり、ランカウイの自然の豊かさを感じさせてくれる。
説明がすべてマレー語なため詳細はよく分からないが途中洞窟に船の先っちょだけ突っ込んでくれるサービスがあった。
昼食は生簀のある水上レストランに連れてかれるが、安ツアーの食事はショボいんで期待しないほうが良い。
午後一発目はコウモリがいっぱいいる洞窟へ。入場料RM2かかる。懐中電灯の貸し出しがRM1であるが、携帯のライトで充分。
めっちゃキモいし暗くてわからんけど多分汚い。あと天井が極端に低い箇所があり腰が辛い。こんな感想。
洞窟探検が終わるとラストスパートとしてマングローブ林から外海に出る。エメラルドグリーンの海の中船も全力で飛ばすんでとても爽快。
最後船着き場に戻る前にタンジュンルーのビーチに寄ってくれる。透明度高くて人もまばらなので次来たときはタンジュンルーに宿を取りたい。