遅筆すぎて時系列がおかしくなっちゃったが、1月に本帰国した際の記事。
KLCCのMOをチェックアウトし市街を名残惜しくブラブラした後、夕方にgrabで空港へ。高速代込みでRM70程であり、ボッタクリ空港電車と大した変わらん金額なので2名以上なら車のほうが良い。
この日の夜発インターはSIN・NRT便を除くと中東行きのみ。今は近隣アジア行きも増えていることだろう。
予定よりも30分くらい早くカウンターオープン。PYなんでビジネスのカウンターが使えるんだけどこの客数なら関係なし。必要書類チェックもスムーズに完了。
結局行くことが無かったけど出発ロビーにDINがあるのはいいよねKLIA。しょーもないラウンジ行くくらいならここで時間潰したほうがいい。
さらばマレーシア。次に来れるのはいつでしょうか。出国!
本館・サテライトを結ぶシャトルは更新のため2022/3で一旦終了予定。しばらくはバスでの連絡になる。
このシャトル、日本の新交通システムでは経験したことないような揺れ方をするのでアトラクション感覚で楽しい。
ビジネス・JGC・プレエコ共通でこのプラザプレミアムファーストラウンジがアサインされているが、狭いし飯も正直微妙。PYなんで文句言える立場ではないけど...
カレー食ってシャワー浴びた。シャワー室は清潔で有難い。シャワーあればラウンジの飯とかどうでもいいかもしれない。
近年のマレーシアでの喫煙への風当たりの強さから消滅したと勝手に思ってた喫煙所が生きていた。C31ゲート付近の一つ上にあがったところにあり若干分かりづらいけど...ちなみにドメの制限エリアには喫煙所無い筈。インターの本館側はどうだったか知らない。
ゲートではカトマンズから乗り継いでくるネパリーが大騒ぎで最高にウザい。民謡流したりやりたい放題。さっさと乗り込む。
おじゃるのPY初体験♡ なんですけど、この椅子結構快適。リージョのC椅子と大した変わらないのでは?
欠点を挙げるとすれば肘掛けが上がらないので隣居ない時にいわゆるエコノミーフルフラットに出来ないこと。コロナ禍のインターだとYでも空いてるんでそちらでも快適度は大した変わらないかもしれない。
まあ予想通り客層はアレで、広東語でCAに絡みまくるBBAとか(当然CAさんは困惑)いてカオス。ネパリー軍団が近くじゃなくて良かった。
離陸後直ぐ右側にプトラジャヤの夜景が見えた。上空から見ると未来都市感がある。
23時前に発って翌6時過ぎに着くフライトでいつ飯食うんだと。離陸後しばらくするとおしぼりをトングで渡され(このオペレーションはちょっと驚いた)その後サンドウィッチがサーブされる。
さらに食後はコーヒーやら紅茶の配給がありなかなか寝かせてくれない。4時間ほどしか消灯されている時間が無く、翌5時前には朝食が支給される。上級クラスだとサービスの密度が高いんでもっとせわしないのかと...
朝食。眠すぎてあまり記憶がない。
20分ほど成田に早着。冬の日本は寒い。
ここから列を作って検査場へ移動するが、ターミナルとPBBの間の空調のない空間で待機させられる。寒いんでもうちょっと前に進んでくれないかなぁ。
細かい手続きの様子は割愛。この時大体2時間半で到着ロビーに出れた。(早いほうらしい。夕方着だと地獄だとか。)
時間たってるので当然荷物は床に置かれてた。この日は会社手配のハイヤーで帰国。
最近では公共交通機関の利用が認められたそうで大分楽になりましたね。