前々回の記事でJBまで飛んできたわけですが、目的としてはここを起点に半島東海岸、タイ国境に近いTumpatという街まで夜行列車に乗ること。
シンガからの越境需要がなくなり死に体のモールで時間を潰す。
同じく駅もこんな有様なので食料調達の手段がコンビニくらいしかない。食堂車あるんでまあ大丈夫なんだけど念のためパンとか水は買っといた。発車30分ほど前に改札開始~
これから16時間お世話になります。ものすごい爆音。
今回運よく寝台下段を抑えられた。この時期でも満席なんで寝台が良いなら事前予約はマスト。所謂プルマン式寝台で、横幅はゆとりがある。上段の方がちょっと安いがこんな感じで小窓しかなく、やっぱり下段の方がいいね。発車時点で寝具がセットされてある。
こちらが一等座席、1+2配列。なんていうか古臭い...3世代前くらいの国内線の上級シートみたいな形をしている。
オーソドックスな2等座席。夜行バス並みの装備。ちなみにこの列車、短距離利用の客も多く座席もそこそこ盛況な模様。
ひと際目立つ塗装の車両は食堂車兼売店。日本では見られなくなった光景がマレーシアにはある。続きは今度