GWのイギリス旅行編
海外旅行の需要も戻ったGW1日目の羽田から出発するよ。
4月あたりの羽田国際線は保安検査のオペレーションが崩壊していたようで、大分ビビりながら早めに空港に来たが列の捌きが早く20分ほどで通過できた。毎年恒例「混雑している空港」の絵を撮る様子。下手にインタビューとか受けてテレビで使われちゃうと5ちゃんの人達に叩かれちゃうから気を付けような!
BA利用ということでラウンジ。まあ何時もの通り海外発券のエコノミーなんですけどね。GWの航空券高すぎるし特典も無理っす。
本日は鯛づくし
外界はバカ混みだがラウンジは驚くほど閑散としてた
ちなみにデザートはCXさんのところで
14時間半の修行のようなフライトが開幕
プレエコの脇をスルー。ショボそうな椅子だなぁ!(負け惜しみ)
ただ今回はバルク取れたんで生き延びれそう
まだまだ始まったばかり
気流が悪くベルトサインがなかなか消えなかった。消えるとすぐドリンクサーブ。BREWDOGのBA缶なんてあるんだ!お食事と一緒にどうぞと渡された白ワインもすぐに無くなってしまった。
一食目は照り焼きチキン的なやつ。羽田で積み込んでるんでまともなものが食える。
飯食ったら照明は暗くなるが昼発便で眠くなるはずが無いのでATARIのシューティングゲームで遊んだりしてた。
某どうでしょうで有名なユーコン川を通過。行きはアラスカ・グリーンランド付近を通る北回り航路で、帰りは南回り。LHR往復するだけで世界一周のような距離を移動することになる。
寝たり起きたりを繰り返し到着2時間前に2食目のプルコギ飯。デザートが毒々しいこと以外good.
14時間フライトなんだから1食目と2食目の間にサンドイッチ的なものを途中で配ってもいいかななんて思った。一応クッキーとかはギャレーに行けば貰えるけど、窓側席の客なんかは行きづらいだろうし。
LHRでは予想外の沖止め。スッチー曰くこの便で沖止めはレアらしい
日本人は自動化ゲート使えるのが神。荷物ピックアップも含め止まることなく娑婆に出れた。
さあ初UK!テンション上がるぜ。
キャッシングしたら1ポンド=190円越えの極悪レートで腰を抜かした。この旅は物価高&円安との戦いだ。