ペナンで巡った場所をざっと適当に紹介
プラナカンマンション
元々上級国民の邸宅だった建物。
中華系+海外文化が合わさったインテリアが見もの。ちょうど雨降ってたんで雨宿りとして訪れてみた。
あんま語れるほどの知識は無いんだけど綺麗っすよ。決まった時間に英語/中国語のガイドが行われており、そちらに参加すると見識を広げられるかも。今回駆け足な旅行なんでパス。
ジョージタウンの街並み
世界遺産の街並み。やっぱここは歩いてて楽しかった。魅力的な食堂やらも多く、短期間でいいので住んでみたい。マレーシア各地にあるけど、この古い中華系の建築が好きなのよ。
海側へでると今度は洋風建築が目立つ。横浜散歩しているみたいだ。
ジョージタウンからは若干距離があり、バスかgrab。斜面にこんな感じで沢山の建物が建っており、もはやテーマパークのよう。個人的には安っぽさを感じて好きではない。
夕飯はホーカーへ。福建麺はペナンに限り海老スープの麺を指す。KLでは黒い焼きそばだがそれとは全く別物。
同楽旅社
バックパッカーのバイブルと言われる沢木耕太郎氏の作品「深夜特急」の旅において、実際に沢木氏がペナンで宿泊した建物がまだ残っている。
現在は酒場(スナック的な?)として使われているようだが、作中でも言及されていたその怪しさは健在。
今回ブログ上大幅に省略してますが、その他おしゃカフェ巡ったりしてました。とにかくペナンは街歩きが楽しい。