前回からの続き。根室駅からバスに揺られ納沙布岬到着。このバスが超安全運転でなかなか時間が掛かる。
↓バス停直ぐの北方領土資料館にて到達証明をゲット
↓SNSで時々見かけるゆるキャラが居た。そういえばコイツ北方領土関連のキャラだった。
もらった到達証明書と一緒にパチリ。ここと、宗谷岬・佐多岬(鹿児島)・神崎鼻(長崎県)をそれぞれ本土四極としており到達すると同じような証明書がもらえる。なかなかやりがいのある収集グッズ。
↑ここが本当の先っちょ
納沙布周辺は廃墟同然の巨大建築物・モニュメントが多数あって、更に観光客もあまりいないタイミングだったため結構不気味だった。証明書貰ったら用無いし寒いんで帰る!と言いたいところだがバスの本数も限られてるんで先ほどの北方領土資料館で時間を潰す。
↓根室帰ってきた。有名なおそロシア文字併記タイプの青看。青看って北海道の呼び方だそうだね。青姦じゃねーよ。
ここから釧路までまた長い旅路。
↓車内から日本最東端の駅を見学。
落石付近では減速して車窓を楽しませてくれた。絶景だなー
でも釧路までキハ54の狭いシートに3時間乗って結構疲れちゃった。
↑飯の写真は何故か無いんだが、釧路駅近くで炉端焼き食った。なかなかローカル臭強くて楽しかった記憶。
あっさりとした釧路ラーメンは飲んだ後の胃腸に優しかった。
道東久々に来たけど癒されるね。