ジャッキーチェン主演の香港国際警察(ポリスストーリー)じゃないっすよ。競馬ね
茶餐廳の前にレモンを配送しているトラックが見えたので朝食は決まり。日本もこのスタイル、レモンの暴力を見習ってほしい。
さて午前中は鉄博見学し(別記事で書きます)、火炭駅まで移動し昼過ぎに鉄火場へ。この景色、府中本町側から東京競馬場に入場した時に似ていてテンション上がります。まずは軽ーく場内散策。
JRAの主要G1は入場に関し今も事前申込制だが、HKは特に規制無し。なんならタダ券をばらまいていたっぽい。オクトパスでタッチして入場
入場者全員にオリジナル帽子を配布していた。良い土産になります。
沙田は初めてなので色々観察する。ベンチが沢山並んでいる時点で羨ましく思えた。JRAの競馬場は座れる場所が少ない、あってもクソJJIが占領しているため好かん。
走路の向こう側には香港らしい高層ビルと山々。平日ナイターのハッピーバレーとは全く雰囲気が異なっていて面白い。
香港競馬において最も集客する日と思われるが、流石に日本の主要G1ほどではないため馬券購入も待ち時間少なくノーストレスで行える。また係員も多く配置されているので操作ミス、トラブっても対応が早い。
こちらはターフィーショップ的なグッズ売り場。入場列が結構長かった！ただ正直欲しいもの無かった。あと物価差というかとにかくすべてが高い。
さてパドック。日本の有名人も数人居たそうだが気づかなかった。ちなみにパドックでの馬の見方については不勉強なためよく分かりません。
レース中の様子なんかは次回書きます。
