憧れのロンドンへやって来たお上りさんの行動記録。滞在日数2日しかないんで手短に回っていきましょう。
一発目はやはりダイエー博物館。英語だと The British Musium
これまた運賃が高い地下鉄で行ったが駅広告もお洒落!日本みたくパ〇パン(脱毛)を勧めるやつや怪しい予備校などの広告が無い。
開場時刻に合わせて向かったが長蛇の列、30分少々並んだんで面倒でなければ時間指定予約を。
ロンドンの観光地の入場料はバカ高いが、ここは無料かつ多分一番見ごたえがあるんで混むのは必然。
厳しい手荷物検査を抜け入場。入場料はロハなので代わりにガイドを購入(£6)展示物多すぎてガイド無いとよく分からんから買って正解だった。
時間ないんで絞っていく。ここの名物はエジプトコーナーらしいんで直行すると人だかりが。これがロゼッタストーンなんですね。(凄さがよく分からんかったから後でググった)
次に人気があるのはミイラ関係。この辺りは分かりやすく俺でも盛り上がれた。
日本コーナーは最上階に隔離
でも「日本」コーナーがあるというのは何か嬉しい。
博物館での滞在は2時間半でしたがとにかく規模が大きくて時間が全く足りない。ここはまた来ないとな
レドンホール・マーケット
ハリポタのロケ地で有名。お洒落なアーケード商店街というべきか...ご覧の通り人がいない。定休日なのか知らんが店がほぼずべて開いていなかったというオチ
観光客がパシャパシャ写真を撮っている、右側の白い扉の建物外観がハリポタの撮影で使われたとこだそう。一応全作品見たが語れるほどの知識は無い。
マレーシアでも大変お世話になったNandosを発見したので1枚。ロンドンでは結構店舗を目にした
その後近くのロンドン橋へ。事前に知ってたのでガッカリはしないけど、ほんとタダの橋だなーと改めて思う。
遠くに見えるタワーブリッジの方がロンドン橋感があるよね。実際間違える人が多いらしく、これはwikipediaにも書いてあった。
ナショナルギャラリー
Undergroundで移動し、ナショナルギャラリーへ。ここもロハで見学できるスポット。
美術に全く興味のない人間でもなんとなく見たことあるような作品(=超有名な作品)が並んでて、テンション上がる。んでその中でも2枚目の巨乳おばさんの絵がいい味出てた。
お次はピカデリー沿いを散策しながらハロッズへ向かう。途中フィリピン蜂を発見。こいつの勢いが止まらん。
特に何か買い物するわけではないがピカデリーサーカス近辺をぶらぶら。人間の密度が凄いので早々と撤収。
この辺りはコロネーションの装飾がカッコよい
半島酒店の前を通過し
世界一有名なデパートへ
ここの食品売り場(グランドフロアなのでデパ地下ではない)がカッコよすぎた。見せ方が上手いなーと感心。
成金感全開!な酒コーナー、 Japanese Sakeは4種類くらいしか置いてなかった。
そんな高級デパートだが、地階の自社ブランド土産品コーナーの雰囲気はすげーチープ。俺みたいなお上りの品のない連中がウヨウヨしててハロッズらしくない。
お上りさんなので色々紅茶だの買っていきましたよー。でもテディベアは買わなかった。
疲れたので初日の観光はこれくらいに撤収。夕飯はEalingのホテル近くの大衆食堂みたいなとこでお馴染みフィッシュアンドチップス。7ポンドでドリンク付きという若干良心的価格でお味もそこそこ。