デザインミュージアム
Earl's Court駅から徒歩15分ほどだったっけな
常設展は入場無料という太っ腹。それでいて展示のボリュームもそこそこある。
写真は控えるけど身近な工業製品等のデザインにスポットを当てたミュージアムで、個人的なツボに刺さる。素人だけどやっぱカッコ良いものに惹かれるよね。来てよかった。
交通博物館(London transport museum)
オンラインでチケット購入する際同時に日時指定を受ける。ちなみに一回券というものが無く、年パスのみの発売。いや1度購入したら1年間入場し放題というのが正しいか。入場料は驚異の4000円越えでそこは仕方なく支払った。
入口では巨大な東京の路線図モニュメントがお出迎え。
ロンドンのアイコニックな地下鉄・バスの実車展示をはじめ、見ごたえがあった。
蒸気機関車で牽引していた時代に使われていたトーマスみたいな客車。地下でなんかあったら逃げられねーな。
グッズショップではあまりの書籍類の多さにさすが鉄道宗主国だなと驚く。他にも一般ウケしそうな地下鉄/バスグッズを多く扱っており、ショップは無料で入れるので土産物探しにおススメ。
あとは街中のパブでひと休み。LONDON PRIDEはこの地を代表するエール。
パブ飯という訳でハルーミチーズのフライを注文。ハードな食感が癖になる。
その後はコロネーションの準備が進む宮殿や
ビックベンといった必見スポットを巡り2日間のロンドン散歩終了。明らかに実用ではなく、写真映え目的の電話ボックスが等間隔で並べられているのが可笑しい。