さあこの旅のメインディッシュだ!
ヨーク駅の裏口というべき場所に位置するので、駅構内の跨線橋を渡っていく。改札ないから誰でも通れる。
案内に沿って5分ほどで到着。この時開門20分前だが気合の入った鉄たちが集結していた。
入場無料だけれども事前に公式サイトで時間指定しておくとスムーズに入れるぞ!
ポスターを飾る0系が眩しい
入場すると展示車両数に圧倒され何から見ようか悩んだが、まずはワークニの新幹線へ。このラインナップに0系が居るのが不思議でしょうがない。
ちなみに反対側の先頭車両は四国で保存されているらしい。
ケツから入場する。特徴的な内幌の構造も近くで見学できて良い。
これだけで伝わると思うが車内は「あの匂い」が充満している。イギリスに居ることを忘れそうになる。3人掛けの席が集団離反式(回転せず向きが一定)のタイプで日本では現在ほぼ見ないやつ。
当然日本語表記類も残っている。イギリス人は0系を見て何を思うのか。
お次はユーロスターと英国が誇る?HSTの熱い並び。ユーロスターと言えばこの塗装のイメージだったけど今は違うんだね。
テンション上がりすぎたので英国っぽいお菓子と共にティータイム。
鉄道模型コーナー。うんここに住みたい。ヨークの街中にも模型屋がぽつぽつあって鉄道も置いてあるんだが、日本と変わらない光景が広がっていて親近感を覚えた。
残りは次の記事に分けます。