すいません1か月更新サボってました
資料館的なスペースの続きですが、食堂車で使われてたと思われる食器だとか誰だかよく分からない像やら色々なものが保管されていてカオス。説明解説が一切ないので上級者向けの空間。
時間ないので駆け足で巡る。ディーゼル機関車、Class 55 The King's Own Yorkshire Light Infantry塗装
パット見普通の蒸気だが、実は両運転台という変態仕様のやつ
Class A4 4468 Mallard
世界最速の蒸気機関車としてwikipediaにも日本語記事がある著名な車両。下り坂ではあるが実験で201km/h出したそうで、通常時でも160km/hでの走行が可能なバケモン。
展示車両の密度が高いのでちょっと単体の写真が撮りにくい
動力分散が主流の日本と異なり、機関車が展示の中心。
あと当たり前なんすけどここに展示されているのはイギリスに関連した車両たち。そんな中新幹線が展示されているのは如何にすごいことか。
名残惜しいですが列車の時間が迫っているので土産物屋を物色。ロンドンの交通博物館もそうだったけど、鉄道趣味が割とメジャーな国なのでグッズの充実度もなかなか。洒落たデザインの紅茶缶を購入。