都心を地下トンネルで抜ける
Muzium NegaraからMaluriの先までは地下区間になる。基本的に駅部分以外はシールド工法で建設されており、地下深くを走るため各駅の乗り換えがちょっとめんどくさい。
緑の多い住宅地を進む
KLの西側(ペタリンジャヤとの境界辺り)は開発ラッシュで高層コンドミニアムが乱立していたが、それと比べると東側は高い建物は少ない印象。この先Kajangまでほぼずっと高速道路と並行して走る。
南の終点Kajang
Kajang駅はSungai Buloh駅と同様、KTMと接続している。また、Kajangの中心部からは若干外れており、一つ手前のStadium Kajang駅のほうが街に近い。なのでこの駅の利用者はパーク&ライド的な使い方をしているか、KTMからの乗り換え客がほとんどだと思われる。
今回約1時間半かけてMRTを乗り通したが、KL近郊の発展を垣間見れてなかなか面白い経験だった。ケツがもう限界泣
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