2021/10 悲願のマレーシア州間移動解禁後、一発目の旅行としてランカウイへ。ちなみにそれ以前よりランカウイに限ってはトラベルバブルという形で遊びに行くことは出来たが、事前covid検査なんかがあって面倒であった。現在ではその検査も不要。
ERL(Expensive Rail Link)で久々のKLIAへ。2021年現在各駅停車タイプのみの運行でかつ本数も1時間に1本程度と、運賃高いわ本数少ないわでクソ。時間がある人にはバスをお勧め。
出発ロビーに上がったらとんでもない混雑でした。まあ今まで1年近く旅行も帰省も出来なかったからマレーシア国民も移動欲が爆発してるんでしょうねぇ。
この日のKLIA1発のほぼ全フライト。おいおいダッカ行きのビーマンが飛んでるよ。
MH国内線エコノミーはBカウンターでのチェックイン。チェックイン機が多数あるので時間はかからない。ちなみに州間移動解禁に伴い書類チェックなどは無いが、頻繁にMYSJのワクチン証明の提示を求められた。
飲食店は一部の店しか開いていなく、旅客も多いのでどこも混雑していた。そんな中空いている店でカヤしてコピる。
遠くに売却待ちのA380が留置されている。ってか買うとこあんのかよ。貨物転用くらいしか使い道が思い浮かばない。
JAL,ANAなんかは暇している国際線機材を国内線に突っ込むなど大盤振る舞いらしいが、MHは特にそういう動きは無く基本的に国内線は738での運行。
しかし出発ロビーの奥にあるこの展望スペース、涼しいし結構楽しい。
KLIAの制限区域は国内線エリアであっても煌びやかで好き。
(俺含め)乗客全員久々のフライトで浮足立っているのが分かる熱気、搭乗前からみんな写真を撮りまくっていた。この日は連休初日で満席という事もあり機内は非常にガヤガヤしている。
国内線エコでもシートモニターつけてくれるなんてMHさん優しい!半島内ならどこも1時間で着いちゃうんで映画なんかは見てる暇ないけど。
今回試しにサンドイッチを事前注文してみた(RM12)そんな高いわけでもなくボリュームもそこそこあるんで満足。
PBBなんてものはないランカウイ空港、ターミナルまで民族大移動
丁度エアアジアの到着と重なり到着ロビーはカオス。政府の偉い人が見たら憤死しそう。
到着口ではQRコードを読み込みフォームにホテル名などを入力し、係員に見せないと出してくれない。(MYSJとは別)
制限区域から出る手前にレンタカーカウンターがあり、元気に営業中。今回ソロなんでgrabを使ったけど運転できるなら絶対レンタカーが便利。
というわけで混雑の中から何とかgrabをキャッチしてホテルへ。