澳門で半日でやったことを軽く記録
さて初のマカオ、お上りさん気分で観光していきます。101Xバスでセナド広場へ。これぞマカオといった趣ではないでしょうか。
マックも上手く街にフィットしてた
観光地区からちょっと外れるとこんな感じでアジアっぽい街並みが。こっちのほうが好みです。
昼飯は胡椒が効いた豚肉のソテー。値段は忘れたが大衆食堂なので安価だった
階段をヒィヒィ云いながら登ってモンテの砦へ。‘1600年代前半にイエズス会修道士によって建てられた軍事要塞だとか。マカオの街を一望できるお気に入りスポット。
奥の珠海側の高層マンションと手前のマカオのカオスな街並みのコントラストがいいよね。
砦から階段を降りると聖ポール天主堂跡。階段とファサード部分しか残ってないが、ここもマカオを代表する観光スポット。
振り向くとこんな感じ。
天主堂の周りは土産物屋街でどこもエックタルトを売ってる。細かい違いはあれど大差ないだろうと考え適当な店で1個調達。KL生活では頻繁にお裾分けしてもらってましたが、改めて美味いねこれ。
アジアの小売で一時代を築いたヤオハンだったがバブルの後帝国は崩壊し、いまはマックスバリュになったりしていて国内ではヤオハンの屋号は消滅済み。
マカオのこれは元々ヤオハンマカオ支店だったのを現地企業が引き継ぎ経営しているそう。よく見るとNEWヤオハンとなってるが、名前が生き残ってるのはうれしいね。
カジノは見るだけ。いやミニマム高けーよ。
ただバックパッカーのバイブル、「深夜特急」のファンとしては大小で旅資金を吹っ飛ばしてみたい気持ちもあった。
行きと同じルートで帰ったんすけど割と地獄だった。
まずリスボア->イミグレのバスがラッシュにはまり1時間、加えて香港行き金巴に乗るための待ち行列、最後に香港側イミグレの行列で計4時間ほどかかってしまった。
特にHKイミグレについては外国人ブースが2ブースのみオープンし、恐らく土〇国家から来た連中がどんどん別室送りになったことで大幅タイムロス。いやアンラッキーでした。
疲れたんで夕飯は空港内で。マーボーナスっぽいのを食ったがオイリーすぎて胸焼けした。いやついてねー。