規制緩和によりフルサービスに近い状態まで回復したDTKL宿泊記。KL有数の良コスパホテルと思います。一枚目の写真はJln. Ampangにかかる歩道橋で目撃したポンチョ。日本の住宅地とかを走る小回りの利くバスだが何故道路の広いKLへ。
当時クリスマスシーズンの宿泊ということでツリーが飾られている。ちなみにマレーシアだと毎年2月あたりの旧正月までツリーが出しっぱなしなのは普通。
ヒルトンのアプリ上で事前チェックインした際に確か2段階ほどアップグレード頂いてたが、フロントに寄るとさらにスイートにupしたとの嬉しいサプライズが。
調べてみると上から2番目のスイートらしい。最上級でないのはちょっと残念だがそもそも最安値の部屋を予約していたので文句は言えない。最上級の部屋の様子は他の日本人ブロガーの方の記事を見てね。
部屋が広いというのはもちろん嬉しいのだがそれ以上に有難いのがバスタブがついていること。このホテル、スイートでないとバスタブが無いのだ。
現在はラウンジも通常営業しているようだが当時は閉鎖中。代わりにロビー横のカフェスペースでつまみとドリンク2杯のサービスがあった。
夕飯は地下のマレー料理屋(ホテル外)で青ごはん。食欲はそそられない。
何回も繰り返し申し上げるがマレーシアのDTの朝食はいいゾ。品目がすごい。今回細かい紹介は省略。この日は営業開始直後に伺いロティを腹にぶち込んだ後TBSに向かいました。
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